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皆様方におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

このたび、定時株主総会後の取締役会において、私 佐川藤介が代表取締役会長に、髙木純一が代表取締役社長に選任され、同日就任いたしました。当社グループの発展のために共に力を尽くして参りますので、よろしくお願い申し上げます。

さて、東日本大震災の被災地である福島県は、今年3月で震災後5年が経過し、「集中復興期間」が終了となり、新たな「復興・創生期間」の5年が始まりました。
引き続き地域の復興に貢献して参りますが、復興の出口が見え始めてきている中で、震災復興需要を含む公共投資は、緩やかな減少傾向を辿ると想定され、民間設備投資を含め、価格競争による厳しい受注環境が予測されます。

今後の厳しい経営環境の変化に迅速・果断に対処、対応するため、会長である私が当社単体及び子会社を統括し、当社単体の経営執行は社長である髙木純一が担い、当社及び当社グループ各社のさらなる一体経営を推進し、今後の安定的経営を確かなものとするための新たな経営体制を構築して参ります。

全グループ社員・全グループ組織がそれぞれの果たすべき機能の中で、堅固な意志のもと、当社グループの結束力を強化し、そのシナジー効果による目標レベルの達成を目指して参ります。

皆様方におかれましては、当社グループの取り組みの趣旨をご理解の上、今後ともなお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

平成28年6月24日
代表取締役会長 佐川藤介

社長就任にあたり

このたび、私、髙木純一は、昭和35年創業以来、55年余の年月を刻み、平成7年のジャスダック上場から20年の歳月が経過した、この歴史ある常磐開発株式会社の第9代目の社長に就任いたしました。
当地域の建設業界を取り巻く経営環境は、復興から創生へと新たなステージに移って参りました。この「復興・創生期間」というステージで、いかに当社が生き残り、維持・発展させていくかが、私に課せられた使命・責務であると考えております。
この重責に、正に、身の引き締まる思いでありますが、皆様のご支援を頂戴しながら職責を全うする所存でありますので、宜しくお願い申し上げます。
経営の方針につきましては、現在実行中の第9次中期経営計画(平成27年度~平成29年度)で明らかにされておりますとおり、復興事業の担い手として、これらの事業に携わりながらも、中長期的な将来を見据えて、環境の変化に迅速に対応しうる経営を進めていくことであると考えております。 建設業は受注産業であります。今後、受注環境の厳しさが予想される中、営業機能の強化が喫緊の課題であると考えております。具体的には、情報を収集する機能・営業戦略を構築する機能・顧客を継続して保持し創造する機能、これらの三つの機能の強化を図ることが最優先課題であると考えております。
そして、建設部門以外に環境部門を併せ持つ総合建設業としての強みを生かし、技術者集団としての建設部門の強化と多種多様な環境関連事業にフレキシブルに対応可能な環境部門の再構築をはかる事によって、収益基盤の強化を図って参ります。 弊社がこれまで築き上げてきた様々な仕組みやノウハウにさらに磨きをかけ、弊社の最大の財産である、能力と意欲ある多くの社員とともに、5年後、10年後の先を見据えた経営を推し進めて参ります。 以上、代表取締役社長の就任にあたり、経営に対する決意表明と、皆様方へのご挨拶といたします。

平成28年6月24日
代表取締役社長 髙木純一


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