#04

日々の生活に不可欠な、
水の安全を守る。
- 2021年入社
- 環境本部 技術部 調査課
#04

日々の生活に不可欠な、
水の安全を守る。
- 2021年入社
- 環境本部 技術部 調査課
Question 1どんな仕事を担当していますか?
担当しているのは、主に水質調査の仕事です。
河川や湖沼、地下水、海域、水道水など、さまざまな水を現場で採水して、必要に応じて分析室で測定を行っています。
水質って採る場所や方法で、結果がガラッと変わるんですよ。
例えば、水が流れている場所と、よどんで溜まっている場所では、数値が違ってくる。だからこそ、私たちは天候や水の流れの速さ、深さなどをしっかり見ながら、「この場所の代表的なデータになるのは、どの水かな?」と判断して採水しています。
現在、調査課のメンバーは20名ほどいるのですが、その中で“水質チーム”は7人。このチームで協力しながら、福島県内全域の河川や海、地下水など、あちこちで採水を行っています。
また、定期的に同じ場所で採水を続けて、季節の変化や長期的な傾向を把握するのも、私たちが担う大切な仕事です。
Question 2現場で大変だと感じること、やりがいを感じる瞬間は?
やっぱり、夏の河川調査は正直大変です!
炎天下の中、重い機材を背負って山奥の河川まで歩いて行くこともありますし、時には熊鈴をつけて、ぬかるみの中を進みながら採水することもあるんです。肉体的には、かなりハードな時もあります。
でも、そうやって苦労して集めたデータを無事にまとめられたときの達成感は本当に大きいです。チームで協力して、全てのデータを取り切った!という時は「やり切ったな」と心から思います。
お客様から「ありがとう、助かりました」と声をかけてもらえたとき、この仕事の意義を改めて実感します。

Question 3環境調査の仕事に興味を持ったきっかけは?
大学で「生命応用化学」を専攻していて、その頃から環境や水に関する研究に興味があり、「人々の生活や健康を守るような仕事がしたいな」と考えていました。
そんな中で常磐開発を知り、“水”や“環境”といった分野で地域に貢献できることに、すごく魅力を感じたんです。特に、自分の仕事が社会の安心や安全に直結するという点に、強く惹かれましたね。
入社当初は排煙(ばいえん)測定を担当していましたが、2年目から水質調査のチームに配属されました。
もともと自然が好きなので、現場で川や海の空気を感じながら仕事ができるのは、すごく自分に合っているなと思っています。
Question 4今後の目標や、職場の雰囲気について教えてください。
職場はとてもチームワークが良く、困ったことがあれば先輩がすぐにフォローしてくれる環境なので、すごく心強いです。
調査課のメンバーは、真面目で几帳面な人が多いのですが、現場では臨機応変に動ける柔軟さもみんな持っていて、現場を終えたあとに、みんなで「今日は暑かったね」「この現場きつかったね」と笑い合えるような、温かい雰囲気の職場ですね。
今後は、技術力だけじゃなくて、後輩の指導をしたり、現場全体をまとめたりできるマネジメント力も身につけていきたいと思っています。
また、水質だけじゃなくて、大気や土壌など、さまざまな分野の知識を学んで、総合的に環境を評価できる技術者を目指しています。
「水を測る」という仕事は、地域の未来を守るためには欠かせない仕事です。
だからこそ、これからもひとつひとつの調査を丁寧に、誠実に続けていきたいと思っています。